用語集
注文住宅・家づくりの専門用語を50音順で解説します。
あ行
か行
さ行
- C値(相当隙間面積) 住宅の気密性能を示す指標。建物全体の隙間面積を延べ床面積で割った値で、小さいほど高気密。
- 地盤調査 建物を建てる前に地盤の強度や性質を調べること。SWS試験が一般的で、結果に応じて地盤改良の要否を判断する。
- 住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除) 住宅ローン残高の0.7%を最大13年間、所得税・住民税から控除できる減税制度。
- 重要事項説明 不動産取引で宅建士が買主に対し、物件や取引条件の重要事項を契約前に説明する法定手続き。
- 省エネ基準 建築物省エネ法に基づく住宅のエネルギー性能基準。2025年4月から全新築住宅に適合義務化。
- ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス) 高断熱・省エネ設備・太陽光発電により、年間の一次エネルギー消費量を正味ゼロ以下にする住宅。
- 接道義務 建築基準法上、建物を建てるには敷地が幅員4m以上の道路に2m以上接していなければならないという規定。
- セットバック 前面道路が4m未満の場合に、道路中心線から2m後退して建築すること。後退部分は敷地面積に算入できない。
- 全熱交換(全熱交換型換気) 排気の熱と湿度を給気に回収する換気方式。冷暖房エネルギーのロスを抑えながら24時間換気を行える。
た行
な行
は行
- ハザードマップ 洪水・土砂災害・津波等の自然災害リスクを地図上に示したもの。土地選びの段階で必ず確認すべき資料。
- 旗竿地 道路から細い路地状部分(竿)を通って奥にまとまった敷地(旗)がある形状の土地。価格が割安な反面、制約が多い。
- HEAT20(2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会) 省エネ基準を上回る断熱性能の推奨水準G1〜G3を提唱する研究委員会。高断熱住宅の目安として広く参照される。
- 品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律) 住宅性能表示制度・10年間の瑕疵担保責任・住宅紛争処理体制の3本柱からなる住宅品質の基本法。
- 深基礎 基礎の根入れを通常より深くする工法。傾斜地や支持層が深い敷地で採用される。
- 分割融資 住宅ローンを土地購入時・着工時・中間時など複数回に分けて実行する融資方式。つなぎ融資の代替手段。
- ベタ基礎 建物の底面全体をコンクリートの面で支える基礎形式。地盤への荷重を分散し、湿気やシロアリ対策にも有利。